【1日1捨】履き倒したレトロガールの綿麻パンツを捨てる

1日1捨

1日1捨シリーズ、第7回。

前回の記事はこちら↓

【1日1捨】お気に入りのバッグを捨てられた理由とは?
1日1捨記録、第6回。 前回の記事はこちら↓ 今回はお気に入りだったショルダーバッグを捨てました。 LOWRYS FAR...

今回は夏の定番だった綿麻パンツを捨てました。

 

スポンサーリンク

 

手頃な価格で素材が綿麻のみのパンツは夏も涼しく履けた

こちらが今回捨てたRETRO GIRLの綿麻パンツ。色はブルー。

購入したのは大学生頃。レトロガールは手頃な値段で当時好みだった服を買えたから好きでした。

このパンツは半分以上麻で出来ているため涼しさは抜群!丈が足首まであるのに真夏でも問題なく履けて夏場はヘビロテしてました。

洗濯しすぎてタグの印刷も薄い!麻55%、綿45%と天然素材のみで手頃な価格のパンツは貴重。

というのもこれを買った当時(10年ほど前)はわからないけれど、昨年や今年の夏にこれに似たパンツを探しても全然見つからなかったんです。

具体的には綿麻が半々くらいで丈は足首まであるもの。値段は3000円前後で探しました。確か当時それくらいの価格で買ったと思うので。

でも値段を見ていいなと思うものは綿麻以外に化学繊維が使われていたり、逆に綿麻のみとなると値段が跳ね上がったり……

天然素材のものの方が高くなる、特に麻は高いからしょうがないと思いつつ、昔この綿麻パンツを手頃に買えた記憶もあるのでどこかにあるのでは?!とも思い探してました。

結局いいものは見つからず、手が届かないと思っていた無印のリネンワイドパンツをセールで買ってみた訳ですが。

この綿麻パンツを買えたのが奇跡的だったのか?はたまた当時はそれほど珍しくなかったのか?

どちらかはわからないけれど綿麻パンツがもっと気軽に買えたらなあと思います。

 

スポンサーリンク

 

気に入って今年の夏もガンガン履いたけれどある日断捨離を決意

真夏の暑い日でも履ける長ズボン(長パンツとは言わないよね。なんて言えばいいんだ?)は貴重なため、だいぶ生地が薄くなってきたなと思いつつ今シーズンもガンガン履いてました。

ところが一昨日いつものようにこの綿麻パンツを履いた瞬間

「あ!これはもう捨てよう……」

そう思えました。

なんでかと言えば、履いた瞬間に生地のゴワゴワ感が気になったから。

何度も履いて洗濯してを繰り返した綿麻パンツは生地が薄くなり、手触りも悪くなってきてはいました。

それが一昨日履いたときに耐えうる限界を迎えたというのか、もう気持ちよく履けない!と思ったんです。

元から今夏が終わったら捨てようと思ってはいたけれども、一昨日でもう無理だと感じたので昨日洗濯して捨てました。

 

あとがき

気に入っていると生地がヘタったものでもついつい着てしまって、捨てるのに時間がかかってしまいます。

見た目の印象としても良くないから今後はもっと注意して入れ替えていきたいですね。

ワードローブをミニマム化するためにも服の傷みにもっと敏感になりたい!

まあ記事内で書いたように代わりのものを探しても見つからなかったから長く着てしまったということもあるのですが。

定番商品はともかく、廃盤になってしまうとその辺難しいよね。

代替探しも上手くなりたいなあ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました