10月にも関わらず曇りや雨が続いていたけれど、今日は久しぶりに気持ちいい秋晴れ。
ここぞ!とばかりに最近サボりがちだった掃除を一通りやりました。
軽い掃除はしていたけれど細かいところはサボっていた
サボっていたとはいえ全く掃除をしていなかったわけではありません。
時々ホコリが気になる部分にザッと掃除機をかけたり無印のハンディモップをかけたりはしてました。
とはいえいつもやっている掃除、特に濡れた布巾で机や出窓などを拭くのはサボってました。
晴れてないと濡れ布巾は乾かないからなー……と言い訳してみたり。
乾かずとも干す場所はあるからやる気次第なんですけどね。
ま、晴れてるとき日光にあててカラカラに乾いた方が気持ちはいいし、多分衛生的にもいい。
久々にハンディモップ→掃除機→濡れ布巾+トイレ掃除とフルコース!
私の中で自室掃除の流れは決まっていて
1.無印のマクロファイバーハンディモップで本棚や椅子などのホコリをとる
2.掃除機をかける
3.濡れ布巾で机や出窓などを拭く
以上3行程をやって一通り掃除した!という気分になれます。
大体週2〜3回はこの流れで掃除してますが、最近は前述したようにザッとしか掃除してませんでした。
今日は久しぶりにこのフルコース掃除を実行。
始める前は多少の面倒くささを感じつつも、カラッと晴れた日に窓を開けて掃除するのは気持ちいい!
特にご無沙汰だった濡れ布巾かけでは視認できずとも溜まっていた細かいホコリがよくとれてスッキリしました。
さらに同じくサボっていたトイレ掃除も久々に気合を入れて行いミッションコンプリート!な気分。
他にも久しぶりに満足いくまで布団を干せたし、シーツも洗えたし、達成感のある1日となりました。
快晴を味わい天気に気分を左右されていると思い知った
掃除をサボりがちだったのは曇りや雨が続いていたことと、それに付随して私自身の気分もどんよりとしていたから。
今日一日快晴を味わってその事をより一層実感しました。
なんてったって気持ちがいい。理由はなくとも気分がぱっと晴れる。
ぐずついた天気のときに気分が沈むのはよくあること!と頭では理解していて、そういう時には努めて天気のことを気にしないようにするものの、どうやっても影響は受けてしまうんですねえ。
冬に太陽がほとんど出ない北欧で鬱が多いのも納得だ。
逆に言うと北欧の冬の過ごし方に天気が悪い日をやり過ごすヒントがありそう。
最近も何冊か北欧に関する本を読んだけれど、共通していたのは長く厳しい冬を乗り越えるために部屋の居心地を良くすることだった。
私もそれに習ってもっと自分の部屋の居心地をよくしていきたいなあ。
そうすれば今より天気に気分を左右されることも減るだろう。
断捨離しつつ居心地の良さについても考慮していこうと思います。
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