こんにちは、みずです。
記事更新が1週間ほど空いてしまいました。
書きたいことは色々あるのだけれども、なかなか記事にすることが出来ずにいる最近。
そんな状況も含め、今回は自分の習慣や行動について書いてみます。
3日以上は続けられても1週間1ヶ月と経ってからふと止めてしまう
自分が習慣にしたいことをどれだけ続けられたか?ということをたまに振り返ります。
習慣にしたいことというのは読書だとかヨガだとか、ブログの更新もそう。
特にブログ更新が停滞気味の最近は考えることが多い。
すると、3日坊主ってことはあまり無いんですね。
よっぽど興味がなかったり、やってみて合わなければ1日坊主ってことはあるけれど。
始めてみると大体のことは1週間、1ヶ月、3ヶ月、長いと半年くらいは続けている気がする。
でも何ヶ月かやってみて、ある時パタッと止めてしまうことが多々あります。
一度止めちゃうともう全然やらなくなっちゃうことが結構ある。
最近はヨガがそんな感じ。
1ヶ月くらい前まで朝ヨガだったり、ダイエットに効くヨガだったり、必ずしも毎日じゃなくても自然とやっていました。
ところがここ数週間はなかなかヨガをやろう!と進んで思えなくなってしまって。
やった方が気持ちいいとか、健康にいいとか、頭では思っているんですけどね。
やる気はやらないと出ないとはよく言うけれど本当にその通り。一度きっかけを失ってやらなくなると、やる気もしぼんでいく一方だ。
問題もあるかもしれないけど3日坊主じゃない自分を褒めてもいいのでは?
さて、生きていく上でやらなきゃいけないことって沢山あります。
現在の自分を振り返ると、そのやらなきゃいけない「義務」の部分をだいぶ両親に頼っており、問題がないとは言えません。いや、問題だらけとも言えます。
しかしながらそうやって「自分はなんて問題だらけなんだ!」と自分を責めて追い込んだ結果が今の自分でもある。
そう考えたら別のアプローチも必要だなと最近は思うのですが、その1つとして今回の1ヶ月坊主3ヶ月坊主の件についてはこう思う。
3日坊主じゃない自分を褒めてもいいのでは?
と。
3日坊主という言葉があるくらいだから、3日くらいしか続けられない人も多いのだろう。
でも自分はもうちょっと続けることが出来る。それって悪いことじゃあ無いよね?
というかね、続けられない自分を責めて自己嫌悪になったところで1ヶ月坊主が治るわけでもないんですよ。今までの経験から確実にそうだと言える。
それならただ責めるよりも、現状を認識しつつ自分のいいところも認めてどうしていくか?を考えた方が良い。
1週間坊主、1ヶ月坊主、3ヶ月坊主、半年坊主だっていいじゃないか。
止めちゃったらまた同じように1ヶ月坊主でも1週間坊主でもいいからやればいい。
そう思えたら少し楽な気持ちになりました。
完璧主義を捨てれば再び始めるハードルも下がるはず
8月18日から始めたこのブログを1週間ほど更新できず、約3ヶ月坊主状態だった私。
今回の記事だって書き始める前は
「うーん、書けるかなあ?書くの面倒だなあ……」
という気持ちの中でスタートしました。
しかしながら書き始めてみればそんな気分も吹っ飛び、サラサラとここまで書くことが出来た。
「やる気はやらないと出ない」を強く実感しましたね。
今日のような感じで「1ヶ月坊主や3ヶ月坊主になったって、また気軽に始めればいい!」と楽に構えていたい。
そうすれば多少止めちゃう期間が出たとしても再び始めるハードルが下がって、結果的には物事も続く可能性が高いんじゃないだろうか?
「絶対続けなければならない!」と思えば思うほど、一度止めちゃったときのショックが大きいんだよね。
~なければならない!~せねばならない!というような完璧主義でいると「完璧に出来ないからもうやらない!」と思ってしまいがち。
たとえ理想通りじゃなくても、完璧主義を捨て去ることで「完璧に出来ないかもしれないけどとりあえずやろうかな?」と思った方がいい。
まさにスガシカオさんのProgress(「プロフェッショナル 仕事の流儀」でお馴染みの曲)の歌詞通りだ。
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは”ジブン”っていうらしいProgress / kokua
記事を書きながらふと思い出して久々に聞いたけれど、やっぱりいい曲ですね。
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