捨てる大変さを思えば買い物が慎重になる

ここ数ヶ月断捨離をしていて思うのは捨てることの大変さ。

買うのは簡単なのに捨てるための処理に手間がかかるものばかり。

 

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「買うは安し捨てるは難し」100均・300均の罠

「買うは安し捨てるは難し」の代表格といえば100円や300円の均一ショップ。

それらのお店では値段の安さからつい買ってしまうけれど、そういった「つい」買いしたものは飽きるのも早くて結局捨てることに。

すると買ったとき以上の労力となることが多いです。

紙系のものはまだいいのですが、プラスチックや金属の製品は嵩張るし仕分けが面倒だったりします。

また組み立てて使う商品は解体したりネジを外して仕分けたりとこれまた大変です。

 

……と言いつつ大好きなんですけどね、100均や300均。

断捨離後に物を仕分ける際、100均の商品を買ったりして使いまくってますし。

また興味のあることを気軽に初められる商品がたくさんあってありがたい。私は飽きっぽいからすぐやめちゃったりするし。

要は使いようですね。少額だからといって気を緩めず、他のお店と同じような心構えで100円ショップを使っていきたい。

 

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物を買うときは捨てることまで考えたい

大変な思いをして物を捨てているうちに、買い物のときの心境が変化してきました。

「これは良さそうだけど捨てる大変さを覚悟してまでは欲しくないかも」

「あのとき大変な思いをして捨てたのだから出来るだけ物を増やしたくない」

お店で商品を見ていてもこんな風に思うことが増えました。

もちろんまだまだ衝動買いしちゃったりつい無駄なものを買っちゃったりすることもあるけれど、確実に以前よりは冷静になったと思います。

事実、今日も選挙のついでにショッピングモールをウィンドーショッピングしていたけれど、前から買おうと決めていたもの以外は何も買いませんでした。

以前だったらストレス発散的な意味合いもあり、ついついその場の勢いで買ってしまっていたものです。

そういうものって大抵、あとから冷静になってみるとしっくりこないものが多いんですよね。お気に入りにならないというのか。

 

あとがき

そんなことを言いながらもまだまだ修行中(?)の身。

ミニマリストの方のブログを読んでいると私はまだまだ買い物の仕方が定まっておらず、無駄なものを買う回数が多いなと思います。

特に最近は無印良品に弱くて、つい財布の紐が緩みがちなんですよねえ。

まあ最近無印で買ったもので使っていないものはほぼ無いから、無駄とも言い切れないけれど。

これからも断捨離を進めていって、自分に最適な買い物や物量のルールを決めていきたいです。

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