愛読しているブログ「ミニマリスト日和」にて先日こんな記事があがっていました。
デジタル大掃除!物理的な物は徐々に減らしているけれども、デジタルの物量にはまだまだ甘い私。
特についウェブブラウザのタブを開きっぱなしにしてしまうことは「めっちゃわかる!!」と思いました。
ChromeにSafariに……常時何タブ開いてる?
「ミニマリスト日和」のおふみさんはiPhoneのブラウザSafariで500個タブを開いていたこともあるそうですが、私はといえばそこまでいかずとも常に100前後は開いている状態。
大体iPhoneのSafariで100前後、パソコンのChromeで30~70ほど開いています。
今確認したらiPhoneのSafariでは111タブ開いてた…!!
ついこの前90まで減らしたのにまた増えちゃってました。
そもそも今年の3月までiPhone5Sを使っており、その時は36個までしかタブを開けなかったんです。
だから強制的に36タブ以内に収まっていたはずなのに……開けるとついつい開いてそのままにしてしまうんだよなあ。慣れって恐ろしい。
本当は「あとで見たい」ではなく「今見たい」のはず
最初に貼ったおふみさんの記事でこう書かれていました。
これからはタブはこまめに消すことを誓いました。
あとで見たいと思ったら、極力その場で見る。
そして見た後は「あとで見るかも」と思っても案外見ないものなので、そのままタブを削除する。
「あとで見たいと思ったら、極力その場で見る」の一行を読んで雷に打たれたような気分に。
そうだよ、「あとで見たい」ということは今現時点で興味があること。その「あと」になったときに見たいかどうかなんてわからない!
本当は「あとで見たい」ではなく「今見たい」のはずなんだ。
記事を読んでそう思った数時間前、自然と積記事を読み始めました。
そうしたら読むの時間かかりそう!長そう!と思っていた記事もよくよく見たら短かったり、案外すぐ読み終えることが出来たり。
結果ついさっきまで70あったChromeのタブが、現在37まで減少!!
もちろんまだまだ多いじゃん?とは思うけれど、一気に30もタブを減らせることはそうそうないのでひとまず上出来。
この調子でiPhoneのSafariと合わせタブを減らしていこう。
そして今後新しいタブを開いた際は「極力その場で見る」を合言葉にすぐ読むようにします。
物理的な物を減らすためのデジタル化を活用しつつも気をつけたい
記事の冒頭でデジタルの物量に甘いと書いたけれど、それは実際の物理的な物量を減らすためでもある。
例えば手紙だったり。

例えば説明書だったり。

これらのものはデジタル化なしに捨てることは出来なかっただろう。特に手紙は少なくとも今の私には無理!
だからデジタルデータとしての物量は増えても、まずは物理的な物量を減らすことを優先しました。
とはいえデジタルデータだってただ溜まっていく一方なのはよろしくない。
増えすぎるとどこに何があるのかわからなくなるのはアナログもデジタルも同じ。
実際すでにデジタル化した手紙や説明書を入れているGoogleフォトの中身を把握しきれなくなっている。
今回おふみさんのデジタル大掃除記事を読んで、私も見て見ぬ振りをしていたデジタルデータにメスを入れるときがきたんじゃないか?と思いました。
少しずつでもいいのでカテゴリー分けするなどの整理&要らないデータの消去をしよう。
今すぐ始めるとしても年内に終えるのは無理そうなので、来年の目標とします。来年いっぱいにデジタルデータの整理・断捨離を完了するぞ!
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