2月の定点観測記事で少し書きましたが、ペン立てに入っていたペンを引き出しの中へ収納しました。
するとペン立てへ入れていた時よりもペンを取り出しやすくなったのです。
机の上で掃除の邪魔になっていたペン立て
私が使っていたペン立ては下写真の真ん中にあるもの。
100均(確かダイソー)で購入したポリプロピレンのペン立てです。
元々机の上には同じポリプロピレンシリーズのケースが置いてあり、A6のノートやペンなどを入れてました。そのケースの角へ置けるよう買ったのがこのペン立てでした。
しかし机を布巾で拭くときにどかす物を減らそうとしている現在となっては、これも邪魔なものの一つ。
そこで机の引き出し内のトレーを使ってペンたちを収納することに。
引き出し内のトレーへよく使うペンを厳選して収納
まずはこのゴチャゴチャ状態を整理&断捨離してペンを置くスペースを確保。
トレーに置くペンはよく使うものだけに厳選してこうなりました。
バレットジャーナルを始め考えやメモを書くときに毎回使うuni-ball SigNoの0.28、それでは細すぎる時に使うZEBRA SARASAの0.4、見出しなどを書くときに使うぺんてる Art brush、下書きなどで使うPILOTのシャープペンシル SUPER GLIPの0.5の4本。
それとハサミもよく使うので置いてます。
置いているのはペン4本とハサミだけなため、どこに何があるかすぐわかる!
さらに必要なものをサッと取り出しやすい!!
今まではパンパンに詰まったペン立てから取り出してたので結構引っかかってたんですよね。
じゃあそのパンパンに詰まってたその他のペンはどうしたか?といえば、一部は手放し、残りは隣の引き出しへ別のトレーを使って収納しました。
多少取り出しにくいですが時々使う程度のペンなので、使うときだけ奥から取り出すようにしてます。
あとがき
ペン立てを使っていたときは見える場所に置いていたので、引き出しにしまうことで動作が増えて取り出しにくくなるんじゃないか?と思ってました。
でも結果は逆。
よく使うペンを取り出しやすい場所に置いたことで、以前よりペンを取り出しやすくなりました。
ひと目でわかる量にするのは大事だなと実感。
必要なものがラクにすぐ取り出せることは、物を減らす効果の一つなんですね。
今後別の場所でも必要なものをラクにすぐ取り出せるような物量にしていきたいと思います。
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