以前拙いながら秋の部屋着兼私服の制服をご紹介しました。

その後気温が下がった冬から現在にかけてはまた制服が変化したので、今回は冬〜初春の制服を紹介します。
2019〜2020年冬から初春の部屋着兼私服の制服化を紹介
まず以前も書いた私の部屋着兼私服の条件をまとめるとこんな感じ。
- ある程度ゆったりして着心地がいいもの
- トップスは1枚だけで着てもしっかり見えるもの
- ボトムスのウエストはゴム素材
- 作業をしやすい服
- 外にも着ていけるもの
相変わらずこれらの条件は根底にありつつ、現在の制服は少し逸脱もしてます。
ボトムス ×2
まずボトムスは秋の制服と同じものを2本。
いずれもstudioCLIPで購入したカツラギ生地(綿98%+ポリウレタン2%)のネイビーワイドパンツとベージュテーパードパンツ。
生地に厚みがあり暖かく、夏以外は着れます。ただ真冬は中にヒートテックなどのタイツ必須かな。
背中側だけゴムになっており前から見るとゴムが目立たないので良いです。もちろんウエスト部分は苦しくない。
2%だけ入っているポリウレタンのおかげで多少生地が伸びるのも動きやすくていい。2%だけなので肌触りは綿とさほど変わらず気にならないし。
これだけ良い点をあげたものの、骨格的には形がイマイチ似合ってない気がして完璧なお気に入り!とまでは言えません。
特にネイビーワイドパンツの方は骨格ストレートには苦手なタックが入っているからお腹周りにボリュームが出て見えるんだよね。タックのシワを指で引っ張るとスッキリ見えるので間違いない。
とはいえ基本は家で着てるのとこれ以上気にいるものも見つけられずにいるため、暫定でこの2本を制服としてます。もっといいものを見つけられたら入れ替えたいな。
トップス・上着 ×2
条件で「1枚だけで着てもしっかり見えるもの」とあげていますが、今冬は結局2枚重ねて着てます。
まず上着にあたるのはユニクロのウールカーディガン。
黒とこげ茶の2枚。確か高校生の終わり頃か大学生辺りに買ったもので、服の断捨離過程で出てきました。
捨てようか?と思いつつ一度袖を通してみると案外悪くない。
それもそのはず、しっかりめの生地・装飾がない真っ直ぐなデザイン・Vネック……など骨格ストレートに似合う要素がたくさんあるのだから。そう気づいたのは後からだけど。
生地もそこまで傷んでなかったし、洗濯して私服の制服化に取り入れました。
ただ色は微妙かな?黒はともかくこげ茶はあまり似合ってない…?こげ茶を着ると黒のときより明らかに太って見えるんだよね。
ユニクロの定番品なんで、今着てるのが傷んだら別の色で買い換えようかと考え中です。試着しないとわからないけど次はグレーとネイビーあたりかな。
トップス・中 ×4
ユニクロのカーデ下に着ているのはこちらの4枚。
右下は秋の制服で着ていたドット柄プルオーバー。洗濯しすぎてかなり色落ちしてるけど、今季限りで手放す!と考えてるのでわりと高頻度で着てる。
上2枚は綿100%の薄手ロンT。ドット柄プルオーバーの次によく着てます。
左下は1月に無印で買ったボートネックのボーダーT。これは外へ出かける時に着ることが多めかな。
ただ何度か着てて肩まわりが少々窮屈だと判明したため、現状では着る頻度は低め。上着を着なければマシなので春からはもうちょっと着れるかな?
コーディネート(パターン)の一例を紹介
秋の制服と違い服の数が増えたため全パターンを載せるのは厳しいけど、一例で4種のコーデ(と言えるほどじゃないけど)を撮ってみました。
上の写真は黒カーデ×ベージュテーパードパンツのパターンに中のシャツを変えたもの。
このほか黒カーデ×ネイビーワイドパンツ、こげ茶カーデ×ベージュテーパードパンツ、こげ茶カーデ×ネイビーワイドパンツのパターンがあり、さらに中が4枚あるので全部で16種類。
ただこげ茶カーデに緑のロンTは合わない気がして避けるなどいくつか避けてるパターンもあるので、実際はもうちょっと少ないです。
あとがき
制服化といいながらちょっと服の数とパターンが多くなってしまいました。
基本的にはカーデ2枚・ボトムス2枚の組み合わせなんで、中のシャツは多少自由でもいいかな?と思わなくもないけれど。
でも次の冬にはもう少し種類少なく制服化できたらいいなとは考えてます。
ドット柄プルオーバーは今季に着倒して手放す予定だし、うまく減らせたらいいな。
あとは出かける際の服にもうちょっとバリエーションが欲しいなと思う今日この頃です。
しかし昨今の事情では服屋へ試着に行くのも憚られますね。
これをいい機会と思って増やすより前に減らしてみようと思います。
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