外出自粛の中で花と空を愛でる…家の庭が急に愛おしくなった

日々のこと

外出自粛が続いていますが、ゴールデンウィークは特に自粛中。

今月に入ってからは一歩も自宅から出ていません。

ずっと自宅に居ると急に目の前の自然が愛おしくなってきました。

 

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家の庭の花々を撮っただけで写真フォルダがカラフルになった

今日の午後は庭の花々を写真に撮りました。

オレンジが鮮やかなマリーゴールド。

黄色×ピンクのビオラ。

紫×白に黄色がアクセントになってるビオラ。

名前がわからないけどちょうど満開に咲き誇っている白い花。

こんな調子で写真を撮っていたら、ものの数分で写真フォルダの一覧がカラフルになりました。

カラフルな色彩というのは見るだけでも元気になる気がします。

 

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のんびり雲が泳いでく様子を10分ほど観察

花の写真を撮った後は椅子に座ってぼーっと空を観察。

今日は風がそこそこ強くて雲の流れる様子がよくわかりました。

下の写真はちょうど飛行機雲が出たところ。

ぼーっと空を見上げてたら斉藤和義さんの歩いて帰ろうが流れた。

走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく

まさに「のんびり雲が泳いで」いたなあ。

この表現は秀逸ですね。

 

あとがき

制限された状況下において初めて気づくことがたくさんあります。

今まで不平不満を言いながら過ごしていた「日常」というものがどれだけ幸せだったのか。

今まで見過ごしてきた目の前にあるものがどれだけ良いものなのか。

今日の気づきは後者。

いつもは何気なく見ていた庭の景色も、よく見れば花が咲き乱れてとてもきれいでした。

また見上げれば空が広くて雲の流れる様子を見るのも面白い。

遠くへ行かなくたって身近にいいものがあったんだなあ。

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