前々からやろうと思っていた壁の拭き掃除。
特に洋服を壁へかけて撮影するようになってからは、この壁も掃除した方がいいよな……?と思っていた。
「壁紙 掃除」で検索して重曹やセスキ炭酸を水に溶かしたもので拭けばいいということまではわかったが、なんだか面倒に感じてしまいつい後回しに。
先日になってようやくとりかかりました。
面倒からやる気に!クイックルワイパーで拭くのは目から鱗だった
面倒だったのにとりかかれた理由。
それは先日こちらの記事を読んだから。
この記事を読んで
「クイックルワイパーで壁を拭いてもいいのか!あと天井も掃除できるのか!」
と目から鱗がぼとぼと落ちる。
うちにあるセスキ炭酸ソーダを水に溶かして、掃除用ウエスにそれをつけて絞って壁を拭いて……などと考えていたけれど、とりあえずクイックルワイパーでやってみればいいじゃん!と一気にハードルが下がったのです。
幸い我が家にはクイックルワイパーそのものではないが、近いものがあったので早速やってみました。
天井と壁を拭くと普段はわからない汚れが落ちる落ちる
まずは数日前に天井を拭きました。
腕を上に伸ばす上、少々力も入れるのですぐ汗だくに。
でもその甲斐あってか綺麗にできました。
普段はわからなかった汚れが結構ついてるものなんですね。画像だとわかりづらいかもしれないけど。
この日は天井と壁の高いところをクイックルワイパー風の道具で拭いて終了。
今日になって壁を拭きました。と言っても全体の半分くらいだけれど。
こちらも拭き終わってみると汚れています。
今までここに服をかけていたのか!と思うと反省。壁にぴったりつけるわけじゃないとはいえ。
今日は涼しかったので汗だくにならず掃除できました。掃除するなら涼しい日に限りますね。
残り半分もまたいずれ!
天井と壁を拭くと見た目も、それ以上に心もすっきりこざっぱり
白っぽい天井と壁。
時計をかけていた跡やタンスを置いていたところの跡などは多少目立てど、一見汚れていないように見えてました。日焼けもあるだろうし。
もちろん見えない汚れが吸着しているんだろうなあ……と思ってはいたが、今回掃除してみて思った以上に汚れていることを実感!
そして天井と壁を掃除することで「いつもより部屋の空気が光って見える」気がするとおふみさんがおっしゃっていたけれど、試してみて確かに空気が明るくなったような気がします。
実際天井や壁の汚れが落ちて多少明るくなりはしただろうが、それより何より心がすっきりしたのではないか?と思う。
お掃除シートで拭いて、真っ白だったシートに黒い汚れがつく。
汚いなあ!と思いつつ、その「汚い」ものを落としてきれいにできた!という充実感。
やっぱり掃除や断捨離には心をすっきりさせる効果があるなあ、と改めて感じたのでした。
―追記―
今回使ったクイックルワイパー風の道具で網戸掃除もしました↓

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