久しぶりに自転車を漕いだら秋の風を感じた

少し前まで猛暑が続いていたため、自転車で外出するのを控えていた。

ごく稀に暑さが和らいだ日には自転車も使っていたけれど、いくら暑さが和らいだところで湿気はものすごく、太陽光にあたればじりじりと焼けた。

 

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まだ暑い日は続けど感じる風には秋が混じる

今日は久しぶりに自転車を漕いだ。

すると明らかに空気が違った。涼しい。

特に夕方に感じた風には秋の空気が混じっていた。

ああ秋ってこういう空気だよなあと懐かしく感じる。

一度自転車を降りてしまえば汗だくになって夏に引き戻されたけれど。

天気予報を見ればまだまだ暑い日もありそうで夏が終わったとは言い難い。

でも確実に季節は進んでいるんだなあ。

いつの間にか暗くなるのが早くなったし、夜ともなれば虫の音が聞こえるようになった。

四季の移り変わりが好きな私は、こうした季節の変わり目には特に心をぎゅっと掴まれます。

 

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夏が終わる寂しさとこれからへの期待と

夏が大好き!と言うほどではないけれど、生物的には明るい時間が長いとそれだけでも嬉しい気がする。

雨が続いた後久しぶりに見る太陽の光はとてもありがたく思えるし、その延長線上で夏に明るい時間が長いのもありがたい。

そう思うと夏が終わっていく寂しさを感じます。

それでも寂しさだけではなく、これからもっと涼しくなることで最近控えていた大規模な断捨離も出来そうだという期待。

どうしても暑い中で物を運んだりする作業は堪える。

断捨離的には夏が過ぎ去ってくれた方が捗りそう。

その前に暑い中、エアコンが効いた部屋の中でも出来る小規模な断捨離や整理はやってしまいたい。

片付けようと思ってテーブルの上に出しっ放しのものに手をつけよう。

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