小学生の頃からパソコンユーザーで現在に至るまでパソコン、スマホ、テレビetcと目を酷使している私。
幸い少し前までは視力が悪くなるなど支障が出たことはなかったのですが、ここ最近は視力が落ちた実感が。
目の奥の疲れも以前より回復しづらくなりこれはまずい!と対処法を考えました。
疲れ目の対処法を考えた結果、USBホットアイマスクを使うことに
疲れ目の対処法を考えた結果、買ったまま活用できていないUSBホットアイマスクをもっと
使おう!と決意。
アイマスクは昨年Amazonで買ったものの、時々使う程度で当初想像したほど使えていませんでした。
私の好きなこと・やりたいことがネットを見る、テレビの録画番組や動画を見る、読書する、などとにかく目を使うことばかりなため、アイマスクしてる時間がもったいない!と思っちゃうんですよね。
しかし目の奥が疲れてしんどいのも事実なので、目の奥が痛い!疲れた!と感じたらすぐUSBホットアイマスクをつけて10分以上休むことをルールとしました。
その際ただ休むだけでは取り組みづらい(今まで活用できていない原因でもある)ので、アイマスクをつけるときは好きなラジオを聴くこととセットに。
結果、「目が痛いしラジオも聞きたいからちょっと休もう」と以前よりアイマスク使用率がアップ!
取り組むのがめんどくさい、ハードルが高い事柄は、好きなことと組み合わせるといいですね。
ちゃんと効果も感じていて、10〜20分温めるだけでもだいぶ目の疲れが軽減します。
使用率があがったとはいえまだ毎日まではいっていないので、今後は1日1度アイマスクで目を休めることを習慣にしたいです。
疲れ目には繰り返し使えるUSBホットアイマスクがおすすめ
前述したように疲れ目に効果的(私比)なUSBホットアイマスク。
私が持っているのはこんなやつです↓
画像左下のリモコンは電源・温度・タイマーの3つのボタンがあり、温度と時間が調節できます。
上画像の黒い部分は合皮で熱が伝わりやすく、裏側に当たるグレーの部分(下画像)はコットン風素材でアロマスプレーなどをかけられる仕様。
私の使い方はまず電源を入れたらグレー部分にハッカスプレー(ハッカ油・無水エタノール・水で自作したもの)を吹きかけ温まるまで数分待つ。ちなみにハッカはつけすぎるとしみるのでほどほどに。
アイマスクが温まってきたらグレーの面を目に当てて5〜10分ほどつけます。吹きかけたハッカスプレーの水分が熱で蒸発して少し蒸しタオル風に。(と言っても蒸しタオルほど高温にならないので蒸気が出るほどじゃなくほんのり)
しばらくしたら今度は裏返して黒い合皮面を目に当てます。こちらの方がより熱を感じて温まる感じ。その分低温火傷には注意かな。
ラジオを聴きながらで毎回時間は適当だけど、裏表合わせて20〜30分ほどつけてます。
私が買ったものはすでに廃盤のようだけれど、近いものだとこれかな↓
購入する際の注意としては、USBホットアイマスクで商品検索するとたくさんの種類が出てくるけれど安いものは中国メーカーが多くて品質がまちまちだということ。
上に貼った商品もレビューを見ると評価が割れている印象。本当はこれぞ鉄板!という商品のリンクを貼りたいけれど、数が膨大すぎて定番がわからず申し訳ない。
ちなみに私が買ったものも中国メーカーのものと思われ、結果的に使える商品ではありましたが買うのはちょっと賭けでしたね。
購入するなら初期不良があることを前提で買って、もし初期不良にあたってしまった場合はサクッと交換することをおすすめします。
あとがき~もっと目を労りたい
今までは目が痛い、疲れた……と思ってもついつい液晶画面を見続けてしまっていたのですが、これからはもっと目を労りたいです。
今後も好きなこと・やりたいことを楽しむためにも!
視力が低下したとはいえ幸いまだ日常生活に支障が出るほどではないので、少なくともこの視力を維持したいところ。
本当は1時間に10分は目を休ませた方がいいって言いますよね。意識だけでもしてみるかなあ。
まずはUSBホットアイマスクを1日1回使うことを目標にしつつ、もっと目を休ませる工夫をしてみようと思います。
あとは最近できてないけれど疲れ目に効くヨガも定期的にやりたいです↓

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