先日部屋の模様替えをして机の位置を変えてみました。
ことの発端は本棚の断捨離↓

この記事のあとがきでも少し書いていますが、本棚を手放したことで出来たスペースを活用して机を動かしました。
すると模様替え前に比べ疲れづらくなったという話です。
模様替えビフォー・アフター!椅子を無限に引ける配置で目の疲労が軽減
模様替えしたということでどのように変わったか?が重要かと思います。
というわけで最近よくビフォー・アフターやってんな!と思いますが今回も懲りずにやります。
まずはビフォー。今月1日の定点観測時の写真です。
この写真だと机は右を向いてます。
続いて同じ場所から撮ったアフター。
写真的に言うと右から上(奥)へと机の向きが変わりました。
この配置の何がいいか?って、椅子を無限に後ろへ引けることです。(実際は有限だけど気分的に)
なんてったって今まではこれしか椅子を引けなかったんですよ↓
ブログを書くなど文章を打ったり読んだりする際は腕を机に置いたりするのでこの幅でも充分なんですが、テレビ番組やYouTubeなど映像を見るときはこの位置だと近すぎます。
今までは椅子を引ける最大限まで引いてなんとか映像を見ていたけれど体感的にすぐ疲れる気がしていました。目にくるというか。
たまにベッドの上へ座って離れて見ると疲れづらかったので、距離が足りなかったのは間違いないと思います。
実際今では以前より引いた位置で映像を見られるようになり、アフターの配置に変えてからは目が疲れづらくなった実感があります。
本棚断捨離のおかげで脳内模様替えを実現できてようやくモヤが晴れた
映像を見るたび目が疲れやすいこともあって脳内ではいつも模様替えしていました。
本棚を撤去したら空いたスペースに机の向きを変えて置くぞ!と。
そうすれば部屋の後方は空いているので↓
椅子をいくらでも、無限に引けるって寸法さ!!
……と脳内でずっと考えていたんですね。
ただ本棚を運び出すのって1人では到底できないので実現までに時間がかかりました。
先日家族の助けもありようやく運び出すことができて、長い間行っていた脳内模様替えもようやく終了。
脳内で考えていることが実行できないでいると頭の片隅に居座り続けて地味なノイズになっているように思います。
そのモヤのようなノイズが行動を起こせたことで晴れた気分です。
今回のように1人ではどうしようもないことは時間がかかってしまうこともあるけれど、自分1人で実行できることはなるべく早く対処してしまいたいと改めて思いました。
あとがき
ここのところ停滞気味だった断捨離の過程で、本棚を手放せたことは物理的にも精神的にも大きな変化となりました。
本棚をなくしたおかげで模様替えもできたし、模様替えのおかげで目の疲労が軽減したし。
一つ片付けただけでも一気に良い成果が出たなと。それだけ本棚が大きかったのか。
ちなみに本棚は手放したけど中に収納していた本やCDをすべて手放したわけではありません。
大体は左側クローゼットの引き出しへ収納してます。以前も記事にしてますが↓

このときから収納方法が変わっているのでまた別記事で書きます。
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