やる気が出ない!集中できない!そうだ掃除しよう

今日は何をやっても集中できない。

ブログ記事を書き始めてみるもなかなか進まない。2~3記事チャレンジしてみるけどどれもダメ。

ならば!とちょっと前から読みたいと思っていた雑誌の記事を読もうと開いてみるも文字が目を滑る滑る。内容が右から左。

図書館から借りてる本も返却期限が迫っていて読みたいのにやっぱり内容が入ってこない。

ではクローゼットの片付けはどうだ?と左側クローゼットを開けてみるが、いくつか場所を替えたり捨てたり出来たもののそれ以上は進まず。これも集中できない。

そんな時は……そうだ掃除をしよう!と部屋の掃除とトイレ掃除をしてみた。

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体を動かしルーティンになっていることなら迷わずできる

今日やって集中できないなあと思った事柄について考えてみると、全て脳を使うという共通点がある。

「脳を使う」なんていうと大げさだけれど、次の行動を考える・意味を理解するくらいの意味。

ブログの記事を書く、クローゼットの片付けに関しては次の行動をどうするか?常に考えなければ動けない。一切何も考えずに文章は出てこないし、物の要不要や収納場所の決定はできない。

雑誌・本を読むなら書いてあることの意味を理解する必要がある。いや、必要はないかもしれないけれど、せっかく読むなら理解したい。

集中できない行動に脳を使う、頭を使うという共通点があるなら、頭を使わず出来ることをやればいいのでは?という考えに至る。

頭を使わず出来ること=普段の掃除

というわけだ。

ここで言う普段の掃除とは、自室の掃除機かけ・机やテーブルの水拭き・トイレ掃除を指す。

これらの掃除は毎日とはいかないまでも週に3~4回は行っており掃除の手順が決まっている。

加えて何度も繰り返しているので慣れている。あれこれ考えたり迷ったりせず出来る。

考えなくても始めれば体が勝手に動いてくれるレベルだ。ルーティンになっていると言っても差し支えないだろう。

実際に掃除を始めてみると何も問題なく、集中できないこともないし、そもそも大して集中しなくても掃除自体はできる。時々掃除機を壁にぶつけてしまうくらいで。

大して脳を使わなくていいし、適度に体を動かせるし、ついでに部屋もきれいになるしで良いこと尽くめ。

これからはなーんか集中できない!って時は普段の掃除から始めたい。

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やることを細分化しルーティンを増やせば迷わずできるようになりそう

この記事を書きながらふと思ったのが、ルーティンなら迷わずできると言うならルーティンを増やせば良いのでは?ということ。

ブログの記事を書くこと、クローゼットの片付けをすることなんかはやることを細分化して決まった型に落とし込めそう。

そもそもブログ記事に関しては昔からそれをやろうとしていた。なかなかうまくいってないのだけれど。

ただ月1回書いている定点観測増減記録については型があるおかげか、ブログ開始以来欠かすことなく続けられている。この型をもう少し増やそうか?

ただ型に沿ったブログ記事ばかりだとつまらないだろうからバランスが必要そう。

クローゼットの片付けに関しては「引き出しの物ぜんぶ出す!」はやることが決まっていてよかった。

ただ全部出すのは結構労力がかかるのであまり高頻度では出来ない。

全部出せないなら区画を決めてやる?例えば無印のファイルボックスを使っている引き出しなら、このファイルボックス1つだけ!とか。

試しやすそうなので近々やってみよう。

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あとがき

何を言いたいのかよくわからない、特に後半はグダグダした記事になってしまった。

けれど、時にはそういう記事を書いてもいいのでは?と思い直した。

普段は「わかりやすく簡潔に書かなければ」「流れを意識して書かなければ」などと考えている。それが実際出来ているかは別として。

それらの意識があると当然ながら記事を書くハードルが上がる。

ハードルが高ければえいやっ!と飛び越える気合いが要り、結果的に記事を書けずに挫折することが多々ある。

高いハードルに挫折するくらいなら、時にはグダグダした読みづらい記事でも投稿しちゃえばいいのでは?

「ブログはリハーサルだと思って書き続けよう」とミニマリスト日和のおふみさんも言っていたし、時にはリハのつもりでいいんだ。

なんなら後から書き直すことだって出来るのだし、荒削りなままでも出してしまえばいい。

……って、そんなことは前から思っているけど意外と実行できていなかった。

今回の記事はそれを実行できた!と思って公開することにしよう。

余談だけど今回は普段の「です・ます」調+「だ・である」調ミックスではなく、「だ・である」調オンリーで記事を書いた。

何故かといえばそういう気分だったから。

多分次回の記事はまた「です・ます」調+「だ・である」調ミックスに戻るかもしれないけれど、これからも気分で変えるかもしれない。

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