部屋をきれいにするために使っている掃除機なのに、その掃除機自体が汚れているよなあ…と以前から気になりつつ放置していました。
先日ようやく意を決して掃除機を掃除。
掃除するなら徹底的に!コードまでピカピカだと気持ちがいい
まずは掃除機本体のプラスチック部分をおそうじシートで拭き拭き。特にゴミの吸い取り口で一番汚れに接するヘッド部分は念入りに。
…と一旦ここまではやったのだけれど、コードの汚れをとるには膨大すぎて途中で諦めました。
しかしコードを出して見るたびに気になる汚れ。一度掃除を始めたら前以上に気になってしまい、やっぱりやってやろう!と数日後にとりかかることに。
おそうじシートでコードを挟むように持ち、親指と人差し指でしごくようにゴシゴシ。
親指の爪を軽く立てるようにしないと落ちないほどこびりついた汚れが……
何度か拭いて下の画像のような感じに。(これはまだ7割ほどの落ち具合)
途中休憩しつつ1時間半ほど格闘してようやくきれいになりました。
全体を見ても黒い汚れがとれて元のコードの色がわかるように。
掃除機がきれいだと面倒な掃除機がけも嬉しくなる
掃除機が汚れていたときは掃除機をかけるたび
「私は今掃除をしているはずだけれど、その掃除している道具自体が汚れているって矛盾してるなあ……」
という思いが常に頭の中に浮かんでいました。
汚れた道具で掃除をしたところで果たしてきれいになっているのか?というモヤモヤ。
でも今回ようやっと掃除機を掃除したことで、余計なモヤモヤに悩まされることなく以前より掃除が捗るようになりました。
掃除機を見たとき、掃除機のコードを出したとき、きれいになっているのが嬉しくて掃除することへのモチベーションが高まります。
今後もこの状態を維持するため定期的に掃除機自体の手入れもしていきたいです。
一度掃除すればしつこい汚れが落ちて、次の掃除から少し楽になるしね。
まあもっと言うとコードレスクリーナーがほしいなという気持ちがあるのだけれども。
いずれ迷わず買えるように日々の生活を積み重ねていこう。
その前にまずはできることを!と今回は手元にある掃除機を掃除したのでした。
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