mouse on the keysに出会ったのはいつだっただろう。
確か高校生か大学生の頃に友人から「Sezession」というミニアルバムを借りたのが最初だったと思う。
1曲目に入っている「最後の晩餐」という曲がかっこよくてとにかくハマったのを覚えている。
Prime Musicでmouse on the keysのアルバムがこんなに聞けるのか!
Amazon Musicでちょくちょくやっている、聞くだけでBOSEのイヤホンやヘッドホンが当たるキャンペーン。
そのキャンペーンが8月29日から再び始まりました↓
普段は自分の手持ちの音楽を聞いたり、YouTubeを利用したり、Amazonプライムミュージックを利用したり……とまちまちな私。
しかしこのキャンペーンがあるときは毎日Amazonプライムミュージックを聞くことにしています。当たったらラッキーだなと言う思いで。
それで数日前から久しぶりにAmazonプライムミュージックをよく眺めるようになったのですが、そのとき目に留まったのがmouse on the keysという懐かしい名前。
見てみるとAmazon Musicでたくさんmouse on the keysのアルバムが配信されているではないですか!
どうやら現在プライムミュージックだけでも8枚のアルバムが聴ける模様。ほわーすごいなあ。
早速聞いてみたら現在の私にもすっと馴染む気持ちよさ。
mouse on the keysに出会った頃の私は先ほど言った「最後の晩餐」ばかり聞いていたのだけれど、今改めて他の曲も聞いてみるといいですね。
久しぶりにmouse on the keysを聞いて気に入った曲をおすすめしてみる
まずはアルバムan anxious objectに入っている「soil」
少しゆったりと静かに始まりながら、徐々に盛り上がっていく三拍子がめっちゃ気持ちいい!
気持ちよくて自然と体が揺れます。今これ書きながら聞いているけれど揺れながらリズムとってる。
続いてアルバムtresより「One Hundred Twenty」
ピアノとドラムの16ビートが絡み合ってこれまた気持ちいい曲。ちょっと切なさを感じる曲調もまた好き。
時間も短くもうちょっと聞きたい!ってところですっと終わってしまうのもより切なさを強調させて憎い。
3分ちょうどの曲なのでこれ聞きながらカップラーメンの出来上がりを待つのもいいかも。今度やってみよう。
もし試聴してみて気に入ったなら、是非Amazon Prime Musicで聞いてみてください。今なら30日間無料で体験できますよ。
あとがき
自分の好きなもの、こと音楽や美術などの芸術系を紹介するのって難しいですね。
自分としては狂おしいほど大好きだったりするのに、それを紹介しようと言葉にしてみると全然よさが伝わっているように思えない。
こういうときに聞いてみたく、見てみたくなるような言葉で紹介できる人に憧れます。
私も少しでも語彙力を高めて好きなものを紹介できるようになりたい。
……とここまで書いてなんだけれど、そうは言っても結局気持ちかもしれないなとも。
だってきれいで流れるような文章で紹介されるより、多少拙くても書き手の好き!大好き!という熱が伝わってくる文章の方が刺さったりするもの。
私が目指したいのは後者だな。もちろん語彙が多いに越したことはないけれど。
好きなものを紹介するときは「好き!」という気持ちをさらけ出せるよう心がけたい。
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