朝の気分とその日の結果は必ずしも一致しない

充分な睡眠時間を確保したつもりでも寝足りないと思うのは毎日のことなのだけれど、ここ数日は特に顕著だった。

今朝も普段より40分ほど寝坊して、とりあえず洗濯とご飯は済ませたものの

「もう一度ベッドに入りたい……」

と思うばかり。

ここのところ続けていた私服への着替えもせずにパジャマのままでいた。

 

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だらっとしながら自然とブログを書き始めた

辛うじてベッドへは戻らなかったものの録画番組を見ながらぼーっと過ごした午前中。

昼食を挟んで午後、なんとなくパソコンの前に座った私はだらっとしながらも自然とブログを書き始めた。

そう、自然と。なんとなく。

「ブログでも書いてみるか」

という感じで気負うこともなく。

すると1記事のつもりで書いていた記事が長くなり2記事に。

さらにフィッシュマンズを聞き始めたら曲への想いを書きたくなりもう1記事。

気づいたら3記事あげていた。

書かなきゃ!と追われるような気分になることも今日は一度もなかった。

 

朝の予想とは正反対の結果になった一日

朝起きたときは絶望的にやる気がなく、今日一日はもう潰れたとさえ思っていた。

しかしながら一日が終わる今振り返ってみると、今日は予想もしないほど動けた日となった。

最初に「今日はもう何もできない」と諦めたことで力が抜け、楽な気持ちで取り組めたのかもしれない。

「しなきゃ!」と思っても良いことがないなと最近は感じていたのだけれど、今日はそのことをより実感した。

明日からもあまり気負わず、出来るだけフラットな状態で日々を過ごしていきたい。

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