手紙の断捨離が半分終了!コツはデジタル化すること?

ミニマリスト・シンプルライフ

最近は 断捨離<ブログを書くこと になっていて本末転倒だなあと思ったため、今日はずっと放置されていた手紙の断捨離作業を久しぶりにやりました。

全部は終わらなかったもののなんとか半分終了。捨てる物は先ほどゴミ箱へ入りました。

 

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手書きの手紙は断捨離し難い…スキャンアプリでデジタル化する?

本当は一思いに捨てられたらいいのだろうけれど、やっぱり手書きの手紙というのは簡単には捨て辛い。

そこで私の場合はスキャンアプリを使って1枚ずつデジタル化しながら捨てる・保留・残すの3つに分けることにしました。

私が使ったスキャンアプリはEvernoteから出ている「Scannable」というもの↓

Evernote Scannable

Evernote Scannable

Evernote無料posted withアプリーチ

Android版はなく、Androidで同じことをやるならEvernoteの公式アプリを使ってね!ということらしい。

このアプリを選んだのは有名なEvernoteが作っているアプリである程度信頼できそうかな?と思ったから。

以前「CamScanner」を使っていたこともあるのだけれど、中華製でセキュリティが気になったこともあり止めました。(今調べたらつい最近マルウェア混入が発覚した模様。)

今までのように重要性が低いメモ程度だったらまだいいけど、手紙は個人情報満載だしね。

 

Scannableは起動するとすぐカメラ画面になりスキャンが始まります。

手紙やはがきを自動認識して読み取ってくれる(シャッターを押す必要もなし)のでラク。

色やコントラストの調整もできて便利です。

保存するときはEvernoteのアカウントがあればそちらに送ってもいいのですが、無料アカウントだとすぐ月間容量の60MBに引っかかってしまうでしょう。

私も例にもれず無料アカウントなため最初からEvernoteには送らず、画像でカメラロールに保存→Googleフォトへアップロードしました。Googleフォトなら容量を気にしなくていいのでありがたい。

本当はデジタルデータ自体も断捨離したいと思ったりするのだけれど、まずは実際の物量を減らすことを優先させたいので手紙・はがきのデジタル化と相成りました。

 

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すんなり捨てることが出来るものと簡単に捨てられないものと

手紙の断捨離をしてみると、デジタル化したことですんなり捨てることが出来たものと、デジタル化したからと言って簡単には捨てられないものとがありました。

すんなり捨てられたのは比較的古いもの。小中学生の頃にやり取りしたものは内容的にも子供(子供なのだから当たり前)なこともあり、そのときの思い出は懐かしく思いつつも手放すのは簡単でした。

それに対して簡単に捨てることができなかったのは高校生以降の手紙。少し大人になって内容が濃くなっている手紙たち。(もちろんくだらない手紙もあるけど。)それに加え、私にとっては高校生以降の方が思い入れの強い人が多く、なかなか手放す決心がつきませんでした。

特に高校の先輩からの手紙はデジタル化しても捨てられないと思った。

中高生頃のたった1~2歳上の先輩に対する憧れってなんでしょうね?それは時が流れた今も変わらなくて、こうして手紙を読むと未だに嬉しく感じる。

悩みながらも捨てる・保留・残すに振り分けた結果がこちら。

手紙,断捨離

上から撮っているため量がわかりづらいという失敗。撮り直そうとしても「捨てた」と書かれた方はすでにゴミ箱の中なので叶わず。

ちなみに左側はまだ選り分けていない手紙たちです。こちらも早いところ整理しよう。

 

あとがき

手紙整理は懐かしくて楽しい半面、時間がかかって結構疲れます。

疲れると言うより体力を持っていかれるというのか。

そんなこともあってしばらく放置していたのだけれど、今日なんとか半分終えることが出来ました。

捨てる手紙も最初は全部選り分けてから捨てようと思っていたものの、どうせ捨てるなら今だ!と早速ゴミ箱へ。

ちょっとだけれど気持ちはかなりすっきり!!

明日からもちょっとずつ断捨離していきます。

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