先日行った2019年8月の増減記録。

こちらの記事の「先月増えたもの」に書いたメスキータ展のポストカード。
先ほどそのポストカードを部屋の壁に貼り付けました。
ポストカードをマステで貼って飾るという数十秒の行為で心がはずんだ
買ったときから部屋に飾ろうと思いつつ今日まで経ってしまったメスキータ展のポストカード。
今日ようやく貼ることが出来ました。といってもほんの数十秒。
上の画像のように最初は黒のマステで貼り付けてみたもののなんだかしっくりこなかったので、次は赤いマステで貼ってみた。
うん、いい感じ!
ちょっと貼るだけで自分のお気に入り空間に様変わりするから嬉しい。
薄いポストカードを壁に貼るだけなのでホコリもたまらず、掃除の手間がないのもいい。
またマスキングテープを使えば貼り替えもラクなので気分によって入れ替えたいね。
「自分が好きなもの」を見る行為は心地よく楽しいことを再認識
2019年8月の増減記録にて「「美術展へ行ったらポストカードを買う」という行為が染みつきすぎてなかなか断舎離できない習慣」だと書いたけれど、それも悪くないかもしれないと思った。
なぜなら今回ポストカードを貼るためにポストカードファイルを開いてみて、自分が好きなものを見るという行為が心地いいものだと再認識したから。
買ってきたポストカードは昔無印で買ったポストカードファイルに収納&保存している。
このファイルをぱらぱらめくると「自分の好きなもの」が溢れていてときめく。心地いい。楽しい。
いくつかは今の自分の好みから外れてしまったものもあったけれど、変わらず好きなものが殆どだった。そういった変わらない自分を発見するのもなんだか嬉しい。
美術館で買うポストカードは上限(ファイルに収まる限りかな?)を決めて今後も続けたいと思った。
そして時々ファイルを眺めて、壁に貼るポストカードを入れ替えたりしたい。
あとがき
自分が好き・心地いいと感じるものを見ることは、想像以上に心の栄養になるなと今回感じた。
これからは好きが詰まったポストカードファイルを見る機会をもっと増やしたい。
ちょっと疲れたなと思ったらぱらぱらめくろう。
そう思えばポストカードを買った甲斐がある。
ただし「好き」には厳しく、気に入らなくなったら捨てる勇気も持とう。
コメント