お土産でもらったご当地キティのタオルをウエス行きに

ミニマリスト・シンプルライフ

私はわりと早めにキャラ物を卒業し、高校生頃にはキャラクターの入った商品を買うことは殆どなくなった。

ただしご当地キティのタオルハンカチだけは別。

これだけは大学生の頃にも買ったことがある。

 

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中学生の友人同士のお土産で定番だったご当地キティタオル

地方のお土産屋へ行くと必ずと言っていいほど目にするご当地キティのタオルハンカチ。

私は特別ご当地キティが好きなわけではないけれど、このタオルハンカチの大きさと肌触りが好きでよく買っていた。

特に中学生頃は友人同士のお土産の定番にもなっており、友人からもらったり、逆に自分が旅行へ行った際は友人に買って行ったこともある。

値段も手頃だし、キーホルダーよりも実用的でなおかつご当地感もばっちりある。

ご当地キティタオルは中学生女子のお土産としてはうってつけだったのだ。

 

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くたびれたタオルハンカチに感謝しつつウエス行きに

お土産でもらったり自分自身でも買ったりしていたご当地キティのタオルハンカチ。

私は未だ外出時に必ずと言っていいほど持ち歩いているため、何度も洗ったタオルはかなり激しく消耗している。

だいぶ手放してきたのだけれどもいくつか捨てられずにいたものがある。

例えばこちら。中学の友人が熊本へ行った際にお土産として買ってきてくれたもの。

写真を見てわかるように随分くたびれているのだけれど、友人からのお土産という思い入れが強くて少し前まで使っていた。タオルとしては肌触りも何ももはやあったもんじゃないのにね。

これだけ長く捨てる決心がつかなかったのだが、今日ふと「そうだタオルハンカチを捨てよう!」と思った。

読んでいた本に「古くなった服を雑巾にしている」と書いてあり、その記述に触発されたからだ。

……というのも事実なんだけれど、それ以外にも時間が経って思い入れと決別することができたとも言える。

服の断捨離でも感じたけれど、思い入れがあって捨てられない!というものでもしばらく時間を置いてみると案外すんなり捨てられたりする。

今回はご当地キティタオルがその時だったようだ。

思い出に加え今までタオルとして頑張ってくれたことにも感謝しつつ、ウエス行きと相成りました。

今までありがとう。

あとは掃除のとき使うので最後までよろしくお願いします。

 

あとがき

今回ウエス行きにしたのは3枚。

うち1枚はご当地キティではなくイーストボーイのものだけれどこちらも懐かしい。中高生頃ってイーストボーイへの憧れがあったよなあ。

 

さて現在残るご当地キティタオルは比較的状態のよいものが3枚となった。

これらは開封した時期が遅くてまだ肌触りも悪くない。数ヶ月前の断捨離で未開封のものを発見して使い始めたものさえある。

とはいえこの3枚がくたびれたらご当地キティタオルは卒業かな。

くたびれる前に代わりのタオルを買い揃えるかもしれない。

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