先日書いたカーテン洗濯の記事。

記事の最後の方で一番端のフックが壊れたままだと書きました。
今日はようやくこのフックを交換できたのですが、買ってきたカインズのカーテンフックが手頃で良かったため紹介します。
カインズのアジャスターフックは珍しい90mmサイズもあって嬉しい
フックが壊れていたのはこの部分。
何年も前(もう忘れたけど5年以上前?)に壊れたまま放置されてました。
こんな感じでプラスチックの爪が折れていた。
今までは1枚目画像赤い円の左上にある洗濯バサミで端へ固定して凌いでいたものの、今回の洗濯を機にちゃんと交換しよう!と決意。
まずフックを測ってみると9cm弱といったところ。検索してみたらこのタイプのフックはアジャスターフックというらしく、75mmと90mmのものがあるみたい。
ってことは90mmを買えばいいのね!と思ったのもつかの間、75mmタイプはネットでもたくさん見かけるしなんなら100均でも売ってるらしいんだけど90mmタイプは種類が少ない。量が多ければ安いのもあるけど、10個とか少数だと高いのね。
90mmは100均でもないと言うことでネットで買うしかないかな?と思っていたところ、カインズでも売っていることを知り買ってきました。
商品名は「アジャスターフック 90mm」、8個入りで198円。
個数も値段もちょうど良くてありがたい。
カインズのカーテンフックに交換してみたら違和感もなくいい感じ
我が家のカーテンは家を建てた時につけてもらったもので、カーテンフックのメーカーなどは不明。
しかしながら買ってきたカインズのアジャスターフックをつけてみるとピッタリ合って違和感なし!
今まではフックがないことでカーテンがべろんと垂れて日差しが入ってきたり、カーテンを引っ張る時も力加減に気を遣ったりしたけれど、そんな不便さからも解放されました。
やっぱり壊れたものは横着せずちゃんと修理なり交換なりした方がいいですね。
このフックの交換一つだけでだいぶ快適で気持ちよくなりました!
小さな不快も塵も積もれば山となる
先日の記事で「どうやったら不快をなくして快適になるか?」を常に意識したいと書いたけれど、カーテンフックの交換はまさに不快を快適に変えられる一例でした。
実用的な部分はもちろんのこと、見た目にも快適です。
フックが壊れているときは目に入るたび気になっていましたから。
小さな不快だとしても目に入るたびに感じれば蓄積され、塵も積もれば山となります。
そう考えたら放置していたのが恐ろしい。
これからは小さなことでも横着して放置したりせず、気づいたときにすぐ不快を解消していきたい。
1つずつ小さな不快を解消していけば、やがて日々の生活も変わってくるんじゃないだろうか?
コメント